2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
これ、ミニシアターって、レートショーという遅い時間帯の上映等が売上げの実は四分の一程度を占めていて中心なんです。ところが、時短などでなかなか夜の営業がしづらくて、先日も渋谷のミニシアターが、有名ミニシアターが五月いっぱいで閉館と、こういうことにもなっています。
これ、ミニシアターって、レートショーという遅い時間帯の上映等が売上げの実は四分の一程度を占めていて中心なんです。ところが、時短などでなかなか夜の営業がしづらくて、先日も渋谷のミニシアターが、有名ミニシアターが五月いっぱいで閉館と、こういうことにもなっています。
著作権法は、第三十条、私的使用のための複製、第三十五条、学校その他の教育機関における複製等、第三十八条、非営利の一部の演奏や上映等は権利者の許諾を得ずに著作物を利用できると規定されております。この権利制限規定により、例えば児童館などで読み聞かせのボランティアしてくださっている方たち、非営利なのでどんな絵本も自由に読むことができます。
京橋のフィルムセンターは三百六十五日、毎日上映をされていて、大変皆様に親しまれていると聞いておりますが、私どもの地元の相模原のフィルムセンターに関しても、ぜひまた上映等も検討いただき、地域との共同作業でまた芸術文化を発信していただきたいと思っておりますが、それに関して最後に御質問させていただきます。
私自身も、これはおもしろいから、私の地元で、後援会の方を集めて上映会なんかをやってもおもしろいかなというふうに思ったんですけれども、やはり著作権関係がございまして、ビデオの裏のパッケージのところに、「有償・無償に拘らず、」「上映等を行うことを禁止致します。」というふうに書いてあるんですよ。その前に、「公共・教育機関での上映、個人が家庭内で視聴すること」はオーケーなんですよね。
これは、映画を広い意味での美術の一分野としてとらえまして、映画フィルムや映画に関する資料の収集、保存、復元、調査研究、上映等の事業を行う機関として位置づけられたことによるものでございます。 平成十三年の四月に、東京国立近代美術館が独立行政法人へ移行する際にも、同様の考えで、独立行政法人国立美術館の中の一組織としているところでございます。
昨年成立をいたしました文化芸術振興基本法におきましても、映画についてはメディア芸術の代表格として、その「製作、上映等への支援その他必要な施策を講ずるもの」と定められておりまして、独立行政法人化後の芸術文化振興基金による助成は引き続き実施をしていくことが重要であると考えております。
こういうような認識に基づきまして、まず自衛隊全般について申し上げますと、防衛庁としましてはそういう国民の理解と支持を得ることを主眼として、各種印刷物の作成配布、新聞、雑誌等への広報記事の掲載、音楽祭などの広報行事の実施、広報映画の制作上映等多様なバラエティーに富んだ広報活動を行っているわけでございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) 日加五十周年記念に際しましては、わが国からカナダ各市においてシンポジウム、それから劇映画の上映等をいたしております。さらに、カナダ側からも東京においていろいろな文化事業を進めております。
これは十月二十八日というところが問題でありまして、その月の十月四日には人口衛星が飛んでおり、世界の全人民が非常な心配をしておったのでありますが、その月の二十八日から資本主義の代表国と言われるアメリカと共産主義の経験を持っておるソビエト社会主義共和国連邦とが文化協定の話を進め、そうしてラジオ、テレビ、あるいは映画の上映等の交換をすること、そのほか科学、技術、文化、教育等の問題、広範な協定をやりまして、